RECRUIT

大都魚類で働くということ

社員の7~8割は営業職で、男女共に活躍しています。私たちの仕事は、生産者と仲卸業者の間に立ち、生産性や消費の変化に臨機応変に対応しながら適正価格を見極めること。『手やり』と呼ばれる指のサインで表示される大勢の仲卸業者の提示価格を瞬時に読み取り、自らの仕切りでテンポよく捌けた時の達成感があります。

WORKS

セリは、かけ引き

セリは、かけ引き。場の流れと相手の感情をよく読まなければ、本来は高値が付くはずの商品が安値になってしまうこともあります。また、東京都卸売市場で決まった価格が全国の商品価格の基準にもなるので、責任ある仕事をしているというやりがいもあります。何より、商品は絶対にウソをつかない。言葉でごまかして売ることをしない仕事に誇りが持てます。

目利きの技術

目利きの技術の習得には、多くの経験の積み重ねと、技術を吸収しようという貪欲さが欠かせません。ですが一度身に付けてしまえば、おのずと美味しい魚が分かるようになります。良い魚は、値段は高くてもやっぱり美味しいもの。美味しい魚を自分や家族のために仲卸店舗で買って帰ることもできます。お客様に対してはもちろんですが、自分自身や家族が美味しい魚を食べる喜びを感じられることも、高いモチベーションに繋がります。

固定概念に捉われない闊達な風土

歴史と伝統ある企業でありながら、新しい風を積極的に取り入れる柔軟で先進的な風土を持つ当社。職位や社歴に関わらず、より良くするための工夫やアイデアは惜しみなく発揮でき、誰もがチャレンジできる環境です。水産物を扱うプロとして広い視野が持て、主体的に取り組める風土が醸成されています。